株式会社グルーヴ~飲食業を通してお客様の心と身体を癒し、明日への活力として頂き、心豊かな社会の実現に貢献します

 

店長紹介

お客様との距離が近いので、毎日仕事を楽しめます
接客や調理から経営までしっかり学べる会社です。

インタビュー 平成22年6月入社 和伊の介 店長 今野正善
     

入社する決め手はお客様との距離が近いグルーヴの接客スタイル

グルーヴへ入社した経緯から教えて下さい。

27歳まで都内の飲食店で働いていましたが、ブラックバス釣りが好きで房総へはよく来てました。

その帰りに気になるお店でご飯を食べていたのですが、「和伊の介」に行くことが多かったです。

接客がフランクでお客様との距離が近く、調理場からは威勢のいい声が聞こえてくる。
「ここのお店はすごいなあ」と、いつも刺激を受けていました。

来店する度に興味が強くなり、思い切ってグルーヴのホームページを見て応募しました。

入社後の環境を教えてください

調理希望でしたが、4ヶ月間はホールの仕事から始まりました。
ホールの仕事を経験し「自分はお客様と接することが好き」なんだ、ということに気付きました。

幼少の頃から人と話すと顔が真っ赤になってしまうので、東京にいた時は接客が嫌いだったんです。

ところが接客をしていくうちに、プライベートな事を話してくれるお客様が増え、結婚したとか、子どもが生まれたとか・・・。

極端な話、私に話さなくてもいい事を、お客様が話してくれるということが嬉しくて、気づけば接客が好きになっていました。

入社後1年という早さで店長になれた理由は、どこにあると思いますか?

よく当時の店長に「その仕事はなんですか?」と聞いていたんです。

別に店長になりたくて聞いていたわけではなく、上司がやっている仕事に興味があったんです。
例えば、「この数字はどうして40なのですか?」とか。

いつも聞いていたので、店長になってからも割と馴染みは早かったと思います。
数値を分析しているとは思っていなかったんですが、見ている目線が分析になっていて、そういう点において評価頂けたのではないかと・・・。

「なぜ?」「どうして?」というのが、分析だったんでしょうね。

120%の力でやらなければ、そう自らが思える会社

グルーヴの魅力について

天野社長が「自分の意思を尊重してくれる」点は心強いです。
社長とのやりとりで納得してもらえると、自分のやりたい事がそのまま仕事につながります。

これは、今までの飲食店ではなかった経験です。
その反面、抱える責任も大きくなりますが、やりがいはあります。

私達がやりたい事を社長が認めてくれるので「120%の力で応えたい」と常に思っています。

職場の雰囲気を教えて下さい。

休憩中は、世間話からプライベートな話までします。

休みの時もスタッフ同士で出かけることもありますね。
仕事中は皆で声を掛け合い、ホールとキッチンの一体感を大切にしています。
仕事終わりに食事を兼ねて意見交換をし、考えを擦り合せる事もしてます。

そういうこともあってか、わきあいあいと営業できています。

就職先としてグルーヴを考えている方に一言メッセージを。

「私はこうしたい」という考えを持っている、自立心の強い方がグルーヴに向いていると思います。

そして、「自分で考えて仕事を楽しめる人」であれば、グルーヴで十分に成長できると思います。

そんな方を待っています。